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叱るということ

こんにちは、あおけんです。

 

私、ランニングの習慣があるのですが、

走ってるコースにおいて、

 

内側がウオーキング、

外側がランニングってルールが

ありまして、、

 

外側をしゃべりながら歩いてる

若いカップルっぽい人がいたんですね。

 

最初は内側を抜いていたのですが、

なかなか横に並んで外気味を

ウォーキングしてると

邪魔になるわけです。。

 

もちろん、私以外もグルグル走ってる

人たちがいます。

 

これは、注意するしかないなって、、

 

「歩く人は内側歩くルールがありますよ~」

 

ってやんわりと伝えてあげたら、

二人そろって

 

「は~い」

 

って。

 

正直ちょっとイラっとしてたので、

注意しようかと思いながらも、

迷ってたんですよね。

 

でも誰も注意しないし、

本人たちも注意書きを見て利用したのかも

わかりませんが、周りが見えてない感じ

だからどっちも残念な状況でした。。

 

注意できない大人ってダサいなと

思ってるので、自分がなんて思われようと

言ってあげることにしました。

 

こんな一連のことがあったから、

やっぱり、

 

自分の怒りで感情的に文句を言うのと、

他人を思って叱ることは雲泥の差だなと。

 

誰もが、めんどくさいことはしたくないし、

きっと嫌われたくないはずだから、

見て見ぬふりの人が多い世の中に

なってると思うんですよね。

 

自分は叱れる人間でありたいなと思います。

 

あと、自分も気づかないうちに他人に

迷惑をかけてることはきっとあるはず

だから、周りのことはよく見るように

しておきたいし、もし、誰かに注意

してもらったら、素直に、

「ごめんなさい、ありがとう」は

伝えたいなと思ったのでした。

 

今日も最幸の1日に!!